20物件位の不動産に合計10億以上の抵当権と、振り出した約束手形の相手先と金額が書かれた表ができあがりました。一目みて、返済不可能だとわかりました。あとは不渡りとなった情報が明後日には出回り、債権者が押し掛けて来ることのを待つだけでした。母親は落胆し、取締役のおじさん二人は父親にしかわからないと、知らぬ存ぜぬで債権者に対応するつもりで、父親が帰ってくるのを待つだけだと言いました。母親は自宅に帰りたくない、というので、とりあえず母親と祖母を親戚の家に行くよう支持しました。問題は若い社員をどうするのか、また約束手形の中に一枚だけ個人名前があり、何者かおじさん二人もわからないというので、私はどうしたものか、、、、と考えてました。  続く・・・・

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