二月末に次女が生まれて一ヶ月が経ち、ようやく生活のリズムが慣れたかな～と、そんな時に友人の結婚に出席するため地元に帰りました。実家には次女が生まれることもあり、正月は帰らず久々帰郷でした。実家では普通に次女の写真を見せながら子供の話をして、そのうちお酒も入り父親と世の中の景気の話となりました。私はある人が破産状態でその処理を弁護士協力しながら、いろんな債権者の妨害を切り抜けながら、なんとか不動産や財産を清算し、免責にこぎつけた話を父親にしました。当時は私は３０才そこそこでしたので、父親から「よくがんばったな・・・・」などそんな答えを待っていたように記憶してますが、父親は「その人は運がよかっただけだ。」と不機嫌そうに答えました。 続く・・・
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