実家に到着し母親と父親の経営する会社に向かいました。会社といっても父親の弟、母親の弟、私のいとこ、若い男性社員での同族会社です。先祖から譲り受けた不動産を担保にお金を借りていろんなことをしてました。(みたい?)当時はバブル経済も終わり借りたお金の返済に苦労していたのでしょう。経営に参加していた叔父さん二人にどういう状況なのか問いただすと、口をそろえて私の父親しかお金のことはわからない、と答えるので、自分で約束手形、小切手帳を探し、不渡りの日にちを確認し、いとこには担保となっている不動産の謄本を全て調べて表にまとめて欲しいとお願いしました。母親も数億円の借り入れならみんで頑張りなさいと、まだなんとかなるんだと自分に言い聞かせているようでした。

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