ある地方都市にある店舗・事務所ビルの任意売却を破産管財人より依頼されました。ビルの所有者の法人の代表者が長男、土地の一部が先代の妻、つまり代表者の母と共有持分になっていました。一体の不動産として売却するため共有物分割請求の話をしたりしましたが、長男の嫁の実家が購入するということで一族の話がまとまり、債権者も納得する金額であったため、話がきまりました。

 

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