相続時に相続財産を共有持ち分にした場合、上手く分ける方法として、その不動産を担保に単独名義で収益不動産をそれぞれで購入する、という方法があります。現在は収益不動産は人気があり高値安定となってますが、数年前までは不動産を持つ資産家には安くいいものが買えた時代でした。理由は金融機関が不動産のアパートローンの借り入れ限度額を売買価格の50%位の金額の融資しかしませんでしたので、ある程度の担保となる別の不動産を持つ方にしか買えませんでした。今は東京オリンピックが終わるまでは、現在の高値安定が続くと思われますが、それ以降は安く買える時代になる、と言われてます。

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